雨上がりのロンドン

森です、

いやー、ここ数日は
色んな情報が入り乱れでした。

選挙もそうですが
やっぱり吉本興業の件。

どこまでが本当なのか
分からないところではありますが、
日本が抱える問題の縮図に見えました。

そもそも当初の問題は
反社からお金を受け取っていたのに
もらってないとウソをついていたことです。

この時点までは芸人さんの
分が圧倒的に悪かった。

でも、事態は急展開し、
宮迫さんと亮さんの会見で
岡本社長ならびに吉本興業が
一気に悪者になりました。

僕はもはやこれすらも
壮大なネタに見えたりして、

「全員クビにするぞ!」

と恫喝した岡本社長が辞任し、
芸人さんたちが悲劇のヒーローになり
全員復帰するシナリオなのか?

または、もはや飽きられつつある
年末の”笑ってはいけない”の
壮大な前フリなのか?

個人的にあれこれと
妄想する日々でした。

まぁ、でも今年は
”帝国”が揺らいでいます。

ジャニーズもそう。
AKB48もそう。
そして吉本興業も。

これは”終わりの始まり”なのか、
ワクワクとドキドキが混合する、
複雑な気持ちです。

とは言え、この問題の本質は、
日本の芸能界のあり方にあって、

ようは日本の芸能事務所は
圧倒的にパワーバランスが強くて、

タレント <<<<< 事務所

みたいな感じです。

でも、例えばこれがアメリカだと、
イーブンもしくはタレントの方が強い、
みたいな状況。

これはm-floのタクタカハシさんの
Twitterから知った情報ですが、

日本は事務所がタレントを
所属させる構図です。

が、海外ではタレントが
エージェントを雇います。

前者は事務所がリスクを背負い、
後者はタレントがリスクを背負います。

よって、海外の場合は
自分がしたくない仕事はやらないし、

政治のこととか
社会問題とか、

日本ならタブーなことでも
平気で言ったりします。

日本なら速攻で干されます。

で、なんで干されるのか?

結局のところは、
芸能事務所にとって
おいしい商売は広告で、

ようはテレビCMなのですが、
ここにタレントが出るのが
一番おいしいわけです。

半日〜1日で仕事が終わって
それで数千万ですからね。

なので、何よりも
イメージを優先します。

海外タレントの場合、
ちょっと違って、

当然ながらゴールは自分で決めて、
これがハリウッド映画に出て
賞をもらうとか、

あくまで「芸」に対して
トップを目指すのがゴールです。

かたや事務所主導で
コマーシャル商売。

かたやタレント主導で、
芸でトップを狙う。

この違いも大きい。

これまでの時代は
それでも良かったのですが、
でも今は時代が違います。

キンコン西野さんが言うところの
「認知タレント」と「人気タレント」の話で、

コマーシャルタレントは
あくまでも認知タレント。

多くの人に認知されて、
だからコマーシャルに起用されます。

なんとなく好感が持てる人です。

でも、今はみんなテレビに懐疑的で、
ステマにも敏感になりました。

なので、そのタレントが
本気でその商品を勧めてるのか?
に敏感です。

ウソの評価をしたら
その商品までもが
ネガティブ評価を受けます。

同時に、今はテレビ広告の
予算がどんどん削られ、
今やネット広告と同じくらいに
まで減少しました。

自社の商品が売れたのかどうか
分からないテレビ広告よりも、

年齢、性別、住まいなど
細かくターゲティングできて
成約数やクリック数まで測れて、

ピンポイントに訴求できる
ネット広告の方がコスパがいいと、
多くの企業が気づいています。

このような時代背景の変化もあり、
テレビというフォーマットが
古臭いものになるのは事実。

だからこそ、”帝国”の
影響力も弱まっているのではないか?

だからこそ、これまでなら
有耶無耶にされてきた問題が
こうして表に出てきてるのではないか?

やはりこれからの時代は、
忖度せず、自分の好き嫌いを
はっきりする人が好まれます。

もちろん敵も作りますが、
でも広告商売ありきの
数勝負ではないので、
数よりも質です。

1億人から認知される人より、
1000人の強烈なファンから
人気がある人が勝つ時代です。

でも、こうなった時に
事務所のあり方も変わりますね。

1億人にリーチできるのが
テレビという媒体の強いところ。

そしてそのコネクションがあるのが
日本の芸能事務所の強いところ。

でも、そのテレビが弱くなった今、
事務所にいる意味はありません。

カジサックさんや、
オリラジあっちゃんのように
自ら情報発信してファン作りをして、

広告に頼るのではなく
ダイレクト課金で商売は成り立ちます。

宮迫さんなんて
まちがいなく勝てる。笑

まだこの問題は続きそうですが、
芸能界とテレビ、マスメディア、
この関係性が崩れた時、
新しい歴史が始まるのではないか?
と思います。

むしろ期待したい。

日本は新聞社、テレビ局、ラジオと、
同系列の会社が牛耳っている
世界でも珍しい国です。

ようは、簡単に情報コントロールもでき、
今回の宮迫さんのようにまったく事実とは
逆のウソ事実をでっちあげることもできます。

つまりフェイクニュースを
公的に作り出すことだってできるわけです。

これが諸悪の根源で、
日本の国力低下にも
関係していると思いますが、

その負の連鎖が変わるのか?
これからのメディアのあり方に期待です。

期待と言えば・・

雨上がりさん、ロンブーさん、
どちらもコンビは解散かもしれません。

実際、宮迫さんと亮さんは
契約は切られたと
報道にもありました。

そもそも契約書はないので
切るも切らないもないはずですが。

この際、残された蛍原さんと淳さんで
コンビを組んでもらって、

雨上がりのロンドン

なんてコンビ名で、
新しい番組でも始めてほしいところです。

YouTubeでチャンネル作って、
AbemaやアマゾンPRIMEあたりで
番組始めてほしいですね。

日本の芸能界も
もっと面白くなることに期待です!

森公平

追伸:

今日は完全にビジネスとは
関係ない話ですが、
たまにはこんな話も書きます。笑

個人的には宮迫さんの謝罪会見は
心を打たれました。

優れたシナリオライターでも
あそこまでは書けないんじゃないかと。

比較して岡本社長の会見は
ちょっと、、でしたね。

追伸2:

先日からお届けしているこちらの件。

今週いっぱいで
無料プログラムの募集ストップになります。

まずは公開していく動画を
じっくり頂ければと思います。

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